cubeBlock Builder

Block Builder の役割とトランザクション集約・ブロック生成の仕組み

Block Builder とは

Block Builder は、INTMAX ネットワーク上のノードの一種で、ユーザーからのトランザクションリクエストを収集してブロックを作成し、ネットワークに反映します。

主な役割

  1. トランザクションの集約

    • ユーザーからのトランザクションリクエストを受け付け、検証し、効率的に集約します。

  2. ブロックの作成

    • 集約されたトランザクションデータから新しいブロックを作成し、ユーザーの承認を得ます。

    • 作成されたブロックの整合性チェックを行います。

  3. ブロックのネットワークへの反映

    • 完成したブロックを Scroll ネットワークに送信し、ネットワークの状態を更新します。

    • ブロックが正常に追加されたことを確認します。

動作の流れ

  1. ユーザーがトランザクションデータを準備し、Transfer に十分な残高があることを示すプルーフを生成します。

  2. 生成されたプルーフが保存されます。

  3. ユーザーがトランザクションリクエストを Block Builder に送信します。

  4. Block Builder がトランザクションを集約し、プルーフ(Merkle Proof)を返します。

  5. ユーザーがプルーフを検証し、トランザクションに署名して Block Builder に送信します。

  6. Block Builder がブロックを確定し、ネットワークに送信します。

特徴

このノードはネットワーク全体で 分散型に運用されます。ユーザーは自身のノードをセットアップでき、プロトコルに基づくリワードを受け取れます。各 Block Builder ノードは独立して動作し、他の Block Builder ノードと同期する必要はありません。

ユーザーができること

  • トランザクションリクエストの送信 — トランザクション実行時に、Block Builder にトランザクションデータを送信できます。

  • トランザクションの確認と承認 — 自身のトランザクションを含むブロック案を確認し、署名して承認できます。

  • トランザクションの追跡 — 自身のトランザクションがどのブロックに含まれているかを確認できます。

最終更新